遺言書作成サービス　遺言の必要性って･･

自筆証書遺言とは、その名の通り、自筆で遺言を作成しておくことです。遺言者一人で作成でき、費用や時間もかからないことから作成は迅速にできます。
　ただし、内容や記載事項に不足や間違いが無いように注意を要すること、その作成過程について無効を主張されるおそれなどがあり弱点もあります。

　必要な記載事項は　遺言の本文と作成日付（年月日）と署名（フルネーム）、押印です。
これらの点を説明し、迅速に遺言者を作りたい方のために書き方やその留意点などサポートいたします。

公正証書遺言は前述の任意後見契約と同じく、公証役場にて公証人が作成します。
　公正証書遺言は前述の自筆証書遺言と違い公文書で証明力の強いもので、後々遺言無効などを主張される恐れがありませんので一番安心安全です。
　このサービスは任意後見契約と同時にすることで生前の財産の管理保全から、相続時の遺産の分配まで全て誰が管理し誰に引き継ぐのか一括して取り決めしておくことが可能です。

任意後見契約と同時に手続きが完了しますので非常に効率的でおすすめしております。宜しければ任意後見契約とともにお気軽にご相談下さい。